チュニジア旅日記4   旅する料理教室〜チュニジア〜☆        〜エルジェムの円形劇場〜

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駱駝と駱駝使い。

こんな風景を何度か目にしました。

近くでよく見たったのですが、
母が駱駝ってすっごく凶暴なのよ〜!
動物好きで有名な黒柳徹子さんでも
駱駝のことだけはいつもよく言わないの・・・と
徹子の部屋鑑賞暦40年???くらいの母が言うので、
少し離れたところから拝見。

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今日は、専属のガイド兼ドライバーさんの運転する車に揺られ、
エル・ジェムという円形闘技場で有名な町へ着ました。
チュニスから3-4時間はかかったでしょうか・・・。
かなり時間はかかりました。
でもその甲斐あって、
このような美しい円形闘技場/コロセウム(アンフィテアトロ)を拝めます。

映画ローマの休日で有名な、
ローマのそれよりも風情があって、静かで、
私はこちらの方がずっと気に入ってしまいました。

調度、この旅行の半年前、
イタリア中部を母と旅した際に、ローマにも一瞬寄り、
母もローマのコロッセオを見ていたので、
見比べられて良かったです。

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ここはローマ時代に剣闘士の戦いや奴隷や罪人と猛獣の戦いなど、
とっても血生臭い闘技が頻繁に行われていた場所。
そう考えるととても恐ろしいですが、
幾重にも重なるアーチやすり鉢状の階段席などのフォルムからなる
円形のココは大変美しいものでした。

今はすっかり砂漠化が進んだエル・ジェムは、
このそびえ立つコロセウムだけが目をひきます。
その昔はオリーブオイルを中心とした交易都市でした。
また7世紀、イスラム・アラブ軍と先住民ベルベル人との
最後の決戦もこの地を舞台に交わされました。
1700年以上のエル・ジェムの歴史を見守り続けてきたこのコロセウム。
1979年に世界遺産に登録されています。


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チュニジア旅日記3   旅する料理教室〜チュニジア〜☆        〜カルタゴ共同浴場〜

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ランチの後はカルタゴの遺跡の中でも一番楽しみにしていた
アントニヌスの共同浴場へ。
ここはその昔、ローマ人の社交場であった場所。
海を背に作られた広大な共同浴場です。
作られたのは2世紀ごろ。
はるか昔のことですね・・・。

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当時は建物は2階建てで、
更衣室、温泉浴場、水風呂、サウナ、プール、噴水、
談話室、トイレなど、100をも超える部屋が
その2階部分に配置されていたそう。

壁ににはフレスコ画、柱には彫刻、床には色とりどりのモザイクが
敷き詰められ、それはそれは豪華な造りだったのだそう。

なんだかすごい、経験してみたかったです。

1階は薄暗い冷浴室フリギダリウム。
30m以上もあるドーム天井だったそう。
建築技術の高さが偲ばれました。

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こちらは巨大なレリーフ。
文字と細工がとても美しく、
青空と乾いた空気に溶け込んでいました。


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こちらはビュルサの丘。
名前の由来はフェニキア人女王エリッサの機知を物語る
ある物語が絡んでいました。
エリッサがこの地に都市を建設しようとした際、
現地人から牛の皮(ビュルサ)1枚で覆える範囲の土地しか
譲れないと言われました。
そこで彼女はそれならばとその皮を切り裂き、
細い紐を作り、その紐で土地を囲い、広い領土を獲得したそう。

かかあ天下のチュニジア・・・。
チュニジアの女性が強いのは
今に始まった事ではない・・・ということ、
つい考えてしまいました。
エリッサ女王あってのカルタゴ→チュニジアです。


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チュニジア旅日記 2 老舗カフェへ

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チュニジアのチュニス近郊の町シディブサイドでむかえた朝です。
お天気・・・いいです。
朝食はホテルのカフェへ。

チュニジアに来たことがとても実感できるあるものがありました。
それは・・・

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なつめやしの実、デーツです。
ダッテリとも言います。
チュニジアのデーツはちょっと黄色みのある茶色で、
蜜を含んだようなとろける甘さとソフトな食感・・・
うーん☆美味しい!
日本で普通に食べていたデーツの硬さはなんだったのか・・・って感じです。
そういえばシチリアでも良く食べていたけどここまではソフトじゃなかったな。
1粒でかなりの栄養があると何かで読んだことがあったけれど、
パクパクとかなりの量を食べてしまいました。
さて、出発しなくては。
今日はこの町でちょっと有名な老舗のアラビアカフェに行く予定。


徒歩圏内のカフェまでの間、道すがらの町歩き。
今日もたくさんのブルーの扉がお出迎えです。
鉄柵や門扉、白×ブルーの色の取り合わせが大好きなTatinタタンは
終始テンション上がりまくりで写真撮影。

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どこを見てもブルーの扉に白い壁。
この町のペンキ屋さんではこの2色しか売っていないのではと思ってしまうほど。
さてホテルから坂を下って町中までもう少し。
↓キオスクの様なお店が。
なぜか全てがフォトジェニックです。

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広場はやっぱり今日もチュニジアの国旗がはためいていてなんとも楽しい気分になります。

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↑着きました、お目当てのカフェです。
入り口がツートンカラーの縞々で、
アラビックな内装に期待に胸が膨らみます☆

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赤・緑・白の床屋さんのマークのような縞々の柱に囲まれた
一段高いスペースがあって寛げます。
とっても素敵です。

でもこちらのカフェも男性のお客様ばかり・・・。
みんなコーヒーを飲んでタバコをぷかっと。

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お菓子のディスプレイケースを見つけました。
種類はそんなにないけれど、きれいに盛り付けてあってとっても好印象。
チュニジアの方はとても手先が器用なんですね。

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アラビックな可愛らしいお菓子ばかり。
アーモンドの粉を生地に混ぜ込んだ焼き菓子や、
マジパン、ピスタチオをたくさん使ったお菓子がメインです。
ミントティーにもトルコ風のコーヒーにも好相性。
チュニジアのミントティーは松の実がたっぷりと入って
独特なナッティーテイストが爽やかなミント風味とマッチして美味しいです。
コーヒーは焙煎がながーいので真っ黒。
ミルクを入れるとちょっとグレーなので最初見てちょっと驚きました。

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こちらはこのカフェのキッチンの様子。
幾何学模様のタイル、ねんきの入った引き出し、
ナブール焼き?マグカップ。
なんだかとても親しみの持てるカフェでした。
快く見せて下さって感謝です。
そうそう、チュニジアの男性は実に紳士的な方が多いです。
親切でいてそれでいて物静か。
下心的な行動も特になし。
シチリア暮らしに慣れている私はちょっと拍子抜け・・・でした。(笑)












チュニジア旅日記 1 白とブルーの町 

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11月初旬からチュニジアとモロッコを駆け足ではありましたが、
母と二人で旅して来ました。
エミレーツ航空で成田を夜に出発し、ドバイ乗換え、
そして24時間後にやっとチュニジアのチュニスに到着。
今回の旅はチュニジア滞在中はずっと専属のドライバーさんが居て下さったので、
なかなか快適な旅のスタートでした。
チュニス到着後はチュニスで指折りの美しい町、シディブサイドに移動。
カルタゴ湾の望めるこの町は小さいけれどとても素敵な町でした。

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家々の壁は真っ白く、たくさんの窓やドア、門扉はすべて美しいブルーで統一されており、
またアラブ式のアーチの白×黒の2色の縞々の装飾も実にデザイン的で
すっかりこの町が好きになりました。


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一番上の写真はこの町の有名なおみやげ品の鳥かご。
キュートなフォルムでサイズもたくさん、
伝統的な白×ブルーやそれらの単色の他には、
オリーブの木目を利用した自然な仕上がりのものもありました。
町は至る所に国旗が飾られ、
青空に真っ赤に白い月と星の模様の国旗がとても映えています。

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町の中心地のカフェは昼間からたくさんの男性たちが
コーヒーを楽しみながらのおしゃべりタイム。
女性より、断然、男性の数の多さにびっくり。
オープンテラス席のカフェが多く、
またテラスの植木が心地よい木陰を作る様に配置されていることからも
この地が雨が少なく、一年を通じて割合と温かな気候だということが分かりました。

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↑は町の入り口近くにあるキュートな外観のアイスクリーム屋さん。


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だんだんと日が落ちてくると、より一層ブルーの門扉や窓枠が目立って
とてもきれいなのでした。

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続きはまた。
次回はアラブ式のカフェやダールと呼ばれるお屋敷についてご紹介したいと思います。




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