☆★イタリア野菜★2色のケールの温サラダ☆★

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イタリア野菜のケール、
鮮やかなグリーンと紫色のものが
福井のワトム農園さんから届きました。

今年最後の名残野菜だそうです。

ローフードで良く作られるケールチップスか、
スムージーにする程度しか、
あまり食べ方が分からなかったので、
こんな時は、八百屋さんに伺おう!・・・と
丸長青果の長谷川さんにオススメの
食し方を教えて頂きました。

さっとボイルすると、
色も鮮やか、レモンとオリーブオイル、塩胡椒で、
シンプルに!
美味しいですよ〜とのことなので、
早速、温サラダに。

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私はシンプルに頂きましたが、
半熟卵好きの主人の為に、
ポーチドエッグのっけ。
なので、イタリア風に言えば・・・
〜ケールの温サラダ★ビスマルク風〜。

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とろけた黄身と眩しいグリーンがいい感じ。
ほんの少々のオリーブオイルと塩をしっかり目に入れた湯で
ボイルすることで、特に色鮮やか〜!
紫色の方も綺麗に色が残りました。
香も味もしっかりなケールは、
洋風お浸し的感覚の温サラダで是非!!

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☆★イタリア野菜★黒キャベツ☆★

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このお野菜、なんだかお分かりですか?
すっごく固そうな小松菜?・・・みたいですが、
実はキャベツなんです。

ワトム農園さんのイタリア野菜の黒キャベツです。
茎はやっぱり見た目通り固いので、
黒っぽい深いグリーンの縮れた葉っぱのみを、
煮込みのお料理にするのが多いお野菜です。

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そしてこれは、大好きな白花豆。
2日かけて浸水中です。

ゆっくりと戻してから、
いんげん系のお豆は皮が固いので、圧力鍋で
短時間でボイルするのがオススメです。

ボイルの際にはイタリアでは
セージの葉っぱや月桂樹の葉をよく使います。

お豆が上手く煮えたら、
黒キャベツとミネストローネを作ろう。


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☆★イタリア野菜★ラディッキオ・タルティーボ☆★

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お気に入りのイタリア野菜の続き。
ワトム農園さんのラディッキオ・タルティーボ。
段々と陽気が温かくなるにつれて、美しい紫色の発色が、
出にくくなってしまうそう。

だから、寒い時期だけの儚いお野菜なんですね。
今年はもう、名残のお野菜です。


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イタリアでよく見かけたものよりも、
葉幅がたっぷりしている印象。

苦味もしっかりとして、
生で頂くよりも、さっとグリルして、
濃厚なチーズ(無殺菌乳とかで作られたもの)とかと
合わせたくなりますv。


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株の中の方の葉色はこんな感じ。
大きな羽飾りの束の様なラディッキオ・タルティーボ、
葉色が美しくて、眺めているだけで、
とっても優雅な気分になります。

さあ、どうやって頂こうかしら。。。



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☆★イタリア野菜★プンタレッラ★☆

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心待ちにしていたイタリア野菜が、
ワトム農園さんから届きました。
とっても新鮮で、うっとりするほど美しい野菜たち。
日本でも栽培して下さってる方がいらっしゃるんですよ。

まだまだ日本では珍しく、
レストランや高級食材店でしかお目にかかれない
イタリア野菜や西洋野菜を中心に、
TATIN'S HOME KITCHEN タタンズホームキッチンの
料理教室ともお取引してくださる業者様がみつかりました。
丸長青果さんです。

2012年4月以降のレッスンメニューにも取り入れるべく、
今回は旬のオススメのイタリア野菜を5種類程ご紹介して頂きました。


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ど〜ん!
とっても大きな株のこのお野菜。
何か分かりますか?
 ちょっと京都の水菜の大きなものみたいですね。

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でも内側は、こんな感じにツンツンしているんです。

ツンツンしていることをイタリア語で「プンタ」と言います。
そこから名前がついて、
【 プンタレッラ 】
カタローニャの仲間のお野菜です。

イタリアのローマ周辺で食べられるその地域独特の郷土野菜です。
中心のツンツンした若芽を細く切ってサラダにすれば、
ほろ苦さとシャキシャキの食感に、
春の訪れを感じつつ、
誰もがノックアウトされてしまうお味です。

次回のBlogは、
こちらの【プンタレッラ】を使ったメニューを
ご紹介致しまーす。



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